こんにちは、
【腸もみ専門店】腸整サロン銀座店代表の
堀内拓矢です。
(看護師、保健師資格あり
2019年10月サロン開業)
この記事では、
「腸もみが妊活にはおすすめな理由」
「腸活した妊婦さんの妊娠中から出産後の影響とは」
「妊活におすすめな食べ物とは」
「妊活で男性にできることとは」
についてお答えします。
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腸もみが妊活にはおすすめな理由
妊活するなら心から腸もみをおすすめする
最たる理由は
『腸内環境が整うと妊娠の成功率が上がり、
健康な子どもが産まれる確率も上がるから』
です。
そして妊活と聞くとつい女性にフォーカスが
当たりがちですが、
男性の協力がなければ
妊活は成立しません。
妊娠・出産するのは女性ですが、
不妊の原因が男性にある場合も
十分にあり得ます。
そこで男女ともに実践できる
”妊娠できる可能性を上げる方法”
そして、
”元気で健康な赤ちゃんを出産できる
可能性を上げる方法”こそが
腸もみと食事で
腸内環境を整えることなのです。
腸内環境を整える方法は色々あると思いますが
最も効果的で簡単な方法こそが
腸もみによる小腸内の老廃物(宿便)のデトックスと
ご自身の身体に合う食事を取り入れること
だとぼくは思います。
実は腸の不調の大部分は、
大腸ではなく小腸内に溜まっている老廃物が
原因です。
しかし、小腸内の宿便は
なかなか出すのが難しいのが実情です。
そこでその宿便を段階的に
排泄していくためにも
小腸をほどよく刺激し続けることで
腸内環境がより良く変化していきます。
ただそれだけでは不十分なので、
取り入れる食事の内容に目を向けます。
食事をなるべくご自身の身体に合うものに
変えることで宿便が溜まりにくい
腸内環境に変化させていくことが
できるようになります。
つまり、
通常では出すことが難しい小腸の老廃物を
腸もみで出していきつつ
食事を整えていけば、
腸内環境は自然とその人にとって
最もいい形に変化していきます。
ではそもそもなぜ腸内環境が整うと
妊娠確率が上がり
健康な子どもが生まれるのか?
これについて次項で詳しく解説したので
ご覧ください。
腸活した妊婦さんの妊活中から出産後の影響とは
腸内環境が整うメリットの1つが
妊娠する確率が上がり、
元気な子どもが生まれやすい
というものです。
なぜこれが起きるのかというと、
腸もみにより宿便が減ることで
血液の質が改善された結果、
卵巣や子宮の働きが向上します。
さらにいうと
卵子の質も上がります。
つまり妊娠しやすくなる
ということです。
先ほども書いた通り宿便は小腸の中にあります。
小腸の役割は食べたものの栄養を
吸収することなので、
宿便として溜まる老廃物の量が多ければ
栄養素と一緒に宿便から生み出される毒素も
体内に吸収されてしまいます。
結果的に毒素の分汚れてしまった血液が
体内を巡るので細胞や臓器はその影響を
受け続けることになります。
今回は卵巣や子宮の働きについて
書いてますが、
血液の質が綺麗になれば
臓器の機能面の向上以外にも
疲労回復も早くなるし
疲れが残りにくくなったり
気力が持続しやすかったりと
様々な恩恵が受けられます。
また、腸内環境が整うとは
言い換えれば
腸内細菌のバランスが整っている
とも言えます。
実は赤ちゃんを育むための子宮には
子宮内フローラというものがあり、
これが妊娠に大きな影響を及ぼします。
そしてこの子宮内フローラは
腸内細菌のバランスが大きく関係します。
母体の腸内細菌が乱れると
赤ちゃんに受け継がれる腸内細菌が減ってしまい
アトピーやアレルギーなどのリスクが
高まってしまいます。
つまり便秘などが続いているなど
腸内環境が良くない状態だと
その分毒素が巡ってしまい
妊娠や出産後の赤ちゃんへ
悪影響が出てしまうので
便秘や下痢は妊活する上では
早急に対処した方がいいです。
腸内環境を整えるために
腸もみが大事なのはわかった。
でも食べ物ってどうすればいいの?
という疑問に対して
次で詳しく解説します。
妊活におすすめの食べ物とは
妊活において最も重要な栄養素をお伝えすると
圧倒的な第一位がミネラルです。
それに続いて
①良質なタンパク質
②血糖値を急上させない炭水化物
③良質な脂質
④豊富な食物繊維
などがかなり大事です。
ミネラルが重要な理由は
精子と卵子の質を高まるので
ちゃんと受精しやすくなることと、
受精卵から胎児になるまでの
膨大な数の細胞分裂に
ミネラルが使われるからです。
ミネラルが不足していると、
卵子と精子に元気が出ないため
そもそも受精に至らなかったり
受精したとしても早産や流産などの
リスクが高まってしまします。
ちなみにミネラルとは
亜鉛やカルシウムやマグネシウムなど
様々なものがありますが、
どれかに特化して摂ることに効果はありません。
何十種類とあるミネラルをバランスよく
摂って初めてまともな効果を発揮できます。
では具体的に
ミネラルは何から取ればいいのか?
先ほど紹介した①〜④は
どんな食材から取ればいいのか?
についてお伝えします。
結論は
良質な天然塩と玄米から摂ればOKです。
良質な天然塩には豊富なミネラルが
バランスよく含まれます。
ちなみに良質な天然塩は
摂りすぎて高血圧になるというリスクは
ありません。
ですので好きな量を摂っていいですが、
解毒効果が高いがゆえに摂りすぎると
気持ちの悪さや頭痛、下痢などが
一時的に出る場合があります。
そういう時は摂る量を
少し抑えれば大丈夫です。
玄米にはミネラルはもちろん、
①〜④全ての条件を満たせている
画期的な食べ物なのです。
ではどんな天然塩ならいいのか
どんな玄米ならいいのかですが、
ぼくのおすすめは
良質な天然塩は
コトノハ工房の『縄文塩』
良質な玄米は
BL研究所の『蒼の元米』
です。
では最後に妊活における
男性がサポートできることについて
お伝えします。
妊活で男性にできることとは
これについては
これまでお伝えしたことと
重複しますが、
まず大事なのが
精子の質を高めるためにも
腸内環境を整えることです。
特に便秘や下痢、お腹の張りなどが
日常的に起きているなら改善の余地が
大いにあります。
そして食事もミネラルや大事な栄養素を
十分に摂っていくことが大切です。
そしてここからは
まだお伝えしてないことですが、
女性は妊娠することで
ホルモンバランスが
乱れがちになります。
その結果自律神経が乱れてしまいます。
腸内環境を整えることでそれは
ある程度は抑えられますが、
完全に防ぎ切ることは
多くの場合難しいでしょう。
したがってホルモンバランスが乱れる
前提であることを覚悟していてほしいです。
つまり、精神的なサポートが
妊活における男性の重要な役割を担う
のではないでしょうか。
妊活自体は赤ちゃんが産まれれば
ひとまずは終わるでしょうが、
生まれたことがゴールではありませんよね?
父親として育児に参加することが前提で
妊活していると思います。
そういう意味では
父親として少しでも子どもが
過ごしやすいように温かい家庭を築こうとする
気持ちでいることが大事だと思います。
まずはその第一歩として
妊活をするということをいい機会として
ご自身の身体(腸内環境)を
整えることから始めていきましょう。
以上、
『腸もみが妊活にはおすすめ!
妊娠中から出産後の影響とは』
についてお伝えしました。
腸整サロン銀座店では
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