小麦をやめたら体調が良くなる4つの理由(農薬,遺伝子組み換え,グルテン,血糖値)

健康 食事

こんにちは、【腸もみ専門店】腸整サロン銀座店代表の堀内拓矢です。

(看護師、保健師資格あり)

 

この記事では、

「小麦をやめたら体調が良くなる理由は?」

という疑問にお答えします。

 

小麦をやめたら体調が良くなる理由は?

 

結論からお伝えすると小麦は腸内環境を悪化させます。

体調と腸内環境は密接に繋がっているので食べれば調子が悪くなってしまいます。

 

その理由を4つ紹介します

 

理由その1 農薬

 

日本の小麦は約9割が輸入ものです。

そして輸入される小麦には神経毒性のある数種類の殺虫剤ポストハーベストの基準値が高いです。

 

農薬は小麦アレルギーが生まれる原因の一つです。

 

頭痛やめまい、下痢や腹痛などの影響が報告されています。

 

理由その2 遺伝子組換え

 

ほとんどの小麦には収穫量を増やすために品種改良が施されております。

 

その結果グルテン構造が変化して、

 

・本来の小麦よりも栄養価が低下

・花粉症やアトピーなどのアレルギー症状の一因となる

・食欲を増進させる

 

などが生じます。

 

理由その3 血糖値の上昇

 

小麦は砂糖以上に血糖値を上げます。

繰り返し小麦をとることで、

高血糖による老化の促進、肌のたるみ、くすみ、糖尿病や肥満へと繋がってしまいます。

 

理由その4 グルテン

 

小麦のグルテンには中毒性があるため、食欲が止まりづらくなります。

 

また、小腸内にくっついて栄養吸収の阻害や腸に穴を開けて免疫を破壊していきます。

 

なぜそんな小麦が出回っているのか?

 

表向きに言えることを言えば、国内の生産力の低下、格安になった輸入価格などがあります。

 

裏のことは聞きにきてください笑

 

小麦は中毒性が強い分、食べたくなってしまうのは無理ありません。

 

まずは小麦とはどんなものかを知ることが大切です。

 

小麦との向き合い方を意識してくれる方が増えることを望みます

 

以上、『小麦をやめたら体調が良くなる4つの理由(農薬,遺伝子組み換え,グルテン,血糖値)』についてお伝えしました。

 

効果があるものだと自信を持って断言いたしますが、一度受けても効果を感じられない方がいらっしゃるのも事実です。

 

ただ、効果があると断言した後に言うのもなんなのですが、万人に対して効果テキメンな技術や治療法等は存在しないのではないかと僕は考えています。

 

ダイエット法やファスティング、筋トレなどを想像していただけるとわかりやすいかもしれませんが、人によって向き不向きがありますからね

 

とはいえ、何事もやってみないとわからないということも事実です。

 

だからこそ気になる方はぜひお近くのサロンで腸もみ施術を受けてみることをオススメします!
(施術のやり方や方針はサロンごとで全く違うので、お気に入りのサロンを見つけるまで回ってみるのもいいですね)

 

ちなみに当サロンは腸内に溜まった宿便を施術により減らして腸内環境を改善するための『小腸もみ』という施術を40分間行っております。

 

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